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Reia
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男性
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2013年10月下旬頃よりパラオ泊地サーバーにて艦これをプレイしています。
日々のプレイ録を残していきます。
艦隊司令部レベル120になりました。
理想的中堅生活を目指して。
適当に書いてもやたら長い記事になってしまいます。
昔に書いた記事は手が回らなくなってたりしてます。
日々のプレイ録を残していきます。
艦隊司令部レベル120になりました。
理想的中堅生活を目指して。
適当に書いてもやたら長い記事になってしまいます。
昔に書いた記事は手が回らなくなってたりしてます。
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私が艦これを始めた理由は大鳳でした。
そんな訳でそのネーミングと演出に若干の嫌悪感を抱きながらもケッコンカッコカリをしてゆっくりとではありますが育成し続けました。
過去の記事を見る限り入手が14年1月12日、99到達が同年3月10日だそうです。
最近、大鳳のレベルが150になりました。
それは11月24日の記事の時点ではまだ149だったことからも確認していただけると思います。
秋イベが終わって、体調が一段落したら150到達ということで何か記事を書こうとそう思っていた矢先。
唐突なレベルキャップの開放が行われました。
私にとって、今後経験値が入らないというのは一抹の寂しさを感じながらも大した問題ではありませんでした。
最近新たに一隻のレベルキャップを解放したもののその艦と大鳳を除けば既にレベルが99になった私の艦には経験値が入ることはありません。
改二まで育てる行為を除けば特別にレベリングした艦というのはあまりいませんから、私の99艦は殆どが使う必然性によって99になった艦なのです。
それでも多くの艦は未だに必要に応じて使われていますから、私の中には例え大鳳のレベルがカンストしてしまったとしても確実に大鳳を出撃させるという確信がありました。
経験値が勿体無いから出撃させないというのは、日々の周回の中ではあるかもしれませんが高難易度海域攻略においては大鳳を使う必然性がないほど高性能艦で飽和しない限りはないでしょう。
150という数字には意味がありました。
150到達艦がいる方なら、あるいは初の99艦を作った方にも通じるものがあると思いますが感慨や達成感といったものを感じて当然だと分かっていただけると思います。
ある種のゴールですし、これで大手を振って大鳳提督を名乗れるとか、そういった類の感情もありました。
でももう少なくとも155まで上げるまではそれに意味はなくなりましたし、155という数字にも嫌な予感しかしません。
そもそも150という数字もよく分からなかったにせよ155という数字は更にきりが悪すぎてその数字である必然性が分かりません。
これは今後また唐突にレベルキャップを開放されることを示唆されているようではっきり言って気が滅入ります。
「本当に好きなら上げて見せろよ」という意見はもっともらしくはありますが、問題の本質はそこではなく達成感の喪失と終わりの見えなさへの不安と辟易なのです。
これは13秋の矢矧事件でも同じようなことを思ったことを覚えています。
私は13秋E5をクリアし、武蔵を入手しました。
しかし矢矧掘りに敗北しイベント攻略の達成感は消えうせていました。
一度得た達成感を運営の一手でぶち壊されるのは不愉快です。
先の見えない掘り作業を磨り減るような思いで続けるのは無理です。
そんな訳で私は基本的にイベ掘りを極力避けていますし必要に駆られて掘る場合も出来るだけ快適に掘ることを心がけています。
話がそれました。
私が知りたいのは運営はこういった行為を良かれと思ってやっているのか、悪意をぶつけてきているのか、商売上の理由なのか、何も考えていないのか。
もちろんキャップ開放も矢矧追加も喜んだ人はいるでしょう。
今回の件を矢矧と同列に語るなと仰る方もいるでしょうし、私の意見を全面的に受け入れて欲しいわけでもないです。
素直に嬉しい方はその150になってしまっていた艦を使ってあげれば良いと思います。
私だってこれが何のメリットもなく全ての方が不満を持っているだなんて思いもしません。
艦これだってオンラインゲームなんだからこういうのがむしろ自然なのかもしれません。
例えば。
レベル150になった艦にも意味はないものの経験値が蓄積される仕様だったらどうだろう。
提督経験値だって司令部レベルが120になっても加算される仕組みになっている。
そこに意味はなくても意味を見出している人はいるし、その場合きっととんでもない数値を叩き出すキャラ愛に満ちた人が見られたことだろう。
これだって賛否があるだろうけどそういうアプデがあったらいいなと思ったし個人的には望んでいました。
上限155が今後一切変わらないという確約をもらえるのであればそれは価値があり目指すべき対象として甘んじて育成しましょう。
しかしもうそういった価値の保証という意味の梯子は既に外されてしまっていると感じている方も多いことでしょう。
更に言うとこの問題は肯定派と否定派で溝が深すぎるし、150到達自体の難易度もあってそもそもの関心の低さも問題だと思っています。
150が遥か遠い人にとっては150が155になろうが全くもって実感がないし、全体の大きさから見れば小さな変更に見える。
したがってどうでもいいことだしキャラボイス実装などと比較し瑣末ごとに感じる。
運営はある程度声の大きい不満や要望にはそれなりに耳を傾けますが多分、現状私の思うような方向には進まない。
私が言いたいのはそういったことです。
こういう考えの人もいるんだなと知っていただければ幸いです。
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新規提督にとっては頭の痛い悩みであろう改装設計図の割り当て。
色々なところで見る話題だけど人によって結構認識に差があるようなので。
こんな風な考え方があるんだよという程度に見てもらえればなと思います。
以下優先度順。
まず戦艦という艦種が強く、一方で扶桑と山城は改二になるまではあまり強くはありません。
イベントを考えると頭数を用意しておきたい艦種なので戦力として数えやすい改二にしておく理由が大きいです。
また航空戦艦という艦種の中で強力であるということ、ここは代用がききづらい部分です。
更に改修が進んでいない提督にとって心強い試製41砲に強力な瑞雲12型も持ってきてくれます。
16/3/21追記:試製41に改修が来たので更に評価が上がりましたね
制空補助に十分なスロットを持ち、イベントはもちろん通常海域でもその器用さは十分に実感することが出来ます。
総合的に費用対効果が高くまず設計図利用先としては一番にオススメしたい艦です。
Bismarck
Dreiまで改装するという前提です。
イベントで用いる連合艦隊の第二艦隊に戦艦を入れる場合高速戦艦しか採用できません。
その中で雷装値を持つBismarckは夜戦火力が一際高く、唯一無二性が極めて高いです。
あまり良い表現ではないかもしれませんが現状の第二艦隊戦艦枠の最適解と考えています。
初期装備も有用性の高い高命中を誇る38cm連装砲改と、隙がありません。
問題は勲章が計8つ必要だということ、更にBismarck入手自体がかなり難しいということ。
そういう訳で実質的には後回しになるパターンもそれなりに多いと思われます。
入手できた方は是非とも優先してあげましょう。
翔鶴、瑞鶴
設計図と専用アイテムと高練度を要求される代わりに非常に強力な空母です。
現状実装されている空母の中では最強格と言っても良く、入手の価値は極めて高いです。
前出の艦との差は絶対的な優位性という観点から言うと若干弱いかなというところです。
確かに物凄い強いですが、他の正規空母や改二前の翔鶴、瑞鶴らでどうにもならないマップが来るかというとそういうことでもないので。
利根、筑摩
現状の航巡の中で一層高いスペックを誇ります。
こちらも初期装備が強く、3号砲や瑞雲(六三四空)の貴重な入手手段でもあります。
重巡枠としてもルート固定役として採用できることが多く、非常に使い勝手も良いです。
一方で完全に重巡として見てしまうと火力などでやや見劣りしてしまうため、前出の艦に比べると多少優先順位は落ちているかなというところです。
航巡という艦種自体がフォーカスされるようであればもちろん優先度はあがるでしょう。
阿武隈
軽巡唯一の甲標的、大発動艇を装備可能な艦です。
売りはなんといっても軽巡なのに先制雷撃が出来る点です。
火力は低いものの他は全体的に高スペックで、大発が乗る都合上遠征要員としても優秀。
便利で使いやすく腐りにくいのが特徴でしょう。
ただし海域に出す場合は甲標的が固定装備になりますので索敵機や夜戦装備を積み辛い、夜戦火力は神通に負けている等不便な点はそれなりにあります。
確かに一見して唯一無二性が高いように見えますが、だからといってあらゆる場面で阿武隈が有用であるとは限りません。
軽巡という艦種に期待される役割を考えると必ずしも阿武隈でなくてもなんとでもなる場面というのが普通に存在してしまいます。
その辺りが前出の艦との優先度の差だと思っており、運用する時に気をつけたい点でもありますね。
恐らく改装設計図の枚数に苦慮している段階では大発の数を揃えて効率よく遠征させるという状況には中々至れないので、阿武隈が必要かは基本的に出撃させることを前提に考えたほうが良いと思います。
16/3/21追記:陸上型への大発系装備特効が実装されたため大発搭載可能艦の価値が相対的に高まったかもしれません
雲龍
強さ自体は普通ですが、いくつかの強力な装備を入手できる任務に雲龍改が絡んでいます。
特に烈風(六〇一空)は優先度の高い装備といえるでしょう。
大潮
性能的にはかなり優秀といっても良い駆逐艦。
火力的にも特性的にも代替できる艦は他にいるため必須とはいえないと思います。
ただし最近の実装傾向から見てイベントで重要な役回りをする可能性もあって評価が難しい。
大発を持ってくること、性能が高いことなどから育成すること自体に全く損はないため暫定的にここに置きます。
高速戦艦として非常に強力なステータスを持つものの、第二艦隊ではBismarckが優先されるし、金剛型もそれなりに強いためやや優先度は落ちるイメージ。
元のスペックが高いため改造せずとも割と高いスペックを持っています。
ただし、初期装備の381mm改やOTO砲は優秀なのでこれ以降の艦に比べるとやや優先度は高め。
鳥海
火力、雷装ともに重巡トップの高スペック艦です。
では何故優先度が低いかというとそれはもう設計図不要艦の中に同様の役割を期待できる艦が存在しているという一点に尽きます。
昼戦火力なら羽黒、運改修を見込んだ夜戦カットインなら妙高が存在しています。
夜戦キャップに届く艦のページでも触れているように妙高羽黒でも魚雷二本で夜戦キャップには届くため、装備スロット数でアドバンテージを得られるというわけでもありません。
設計図の優先度という観点から言えば阿武隈から独自性を引いたような評価になってしまいます。
下げるような内容ばかりですが、実際に使うとやはりスペック通りの力を発揮します。
初期装備も4種全てレア装備で、設計図艦を用いた牧場にまで手が回る人からするとまた評価が違ってくることでしょう。
設計図が足りてきた人は是非育ててあげてほしいと思います。
天城、葛城
雲龍とほんの少しスペックの違う正規空母です。
こちらも入手経路の限られた艦載機を持ってきますが、流星改の上位互換である流星(六〇一空)を持ってくる葛城の優先度が上。
正規空母としての性能自体は燃費が軽いという特徴が売りの周回向け。
龍鳳
性能としては火力がやや高い軽空母です。
搭載機数も控えめで、1スロ目に偏ってあとは一桁とあまり使いやすいとはいえない配分をしています。
メリットとしては決して多いとはいえない軽空母の頭数になれるということ、ボーキ消費の面で強いという点でしょうか。
改造もとの大鯨が結構なレア艦であるということ、更にその大鯨が現状唯一の潜水母艦で安易に龍鳳にしてしまうとルート固定などで潜水母艦が必要になると困る点も逆風です。
今のところどうしても趣味艦と評価せざるを得ないでしょう。
優先度とは言ってもどうしても欲しい艦や好きな艦といった事情があるでしょうからそこは柔軟に行きましょう。
その分EOを一つでも多く攻略できるようにして勲章を入手する努力は必要です。
後悔のない選択をしましょう!
色々なところで見る話題だけど人によって結構認識に差があるようなので。
こんな風な考え方があるんだよという程度に見てもらえればなと思います。
以下優先度順。
優先度が高そうな艦たち
扶桑、山城まず戦艦という艦種が強く、一方で扶桑と山城は改二になるまではあまり強くはありません。
イベントを考えると頭数を用意しておきたい艦種なので戦力として数えやすい改二にしておく理由が大きいです。
また航空戦艦という艦種の中で強力であるということ、ここは代用がききづらい部分です。
更に改修が進んでいない提督にとって心強い試製41砲に強力な瑞雲12型も持ってきてくれます。
16/3/21追記:試製41に改修が来たので更に評価が上がりましたね
制空補助に十分なスロットを持ち、イベントはもちろん通常海域でもその器用さは十分に実感することが出来ます。
総合的に費用対効果が高くまず設計図利用先としては一番にオススメしたい艦です。
Bismarck
Dreiまで改装するという前提です。
イベントで用いる連合艦隊の第二艦隊に戦艦を入れる場合高速戦艦しか採用できません。
その中で雷装値を持つBismarckは夜戦火力が一際高く、唯一無二性が極めて高いです。
あまり良い表現ではないかもしれませんが現状の第二艦隊戦艦枠の最適解と考えています。
初期装備も有用性の高い高命中を誇る38cm連装砲改と、隙がありません。
問題は勲章が計8つ必要だということ、更にBismarck入手自体がかなり難しいということ。
そういう訳で実質的には後回しになるパターンもそれなりに多いと思われます。
入手できた方は是非とも優先してあげましょう。
翔鶴、瑞鶴
設計図と専用アイテムと高練度を要求される代わりに非常に強力な空母です。
現状実装されている空母の中では最強格と言っても良く、入手の価値は極めて高いです。
前出の艦との差は絶対的な優位性という観点から言うと若干弱いかなというところです。
確かに物凄い強いですが、他の正規空母や改二前の翔鶴、瑞鶴らでどうにもならないマップが来るかというとそういうことでもないので。
利根、筑摩
現状の航巡の中で一層高いスペックを誇ります。
こちらも初期装備が強く、3号砲や瑞雲(六三四空)の貴重な入手手段でもあります。
重巡枠としてもルート固定役として採用できることが多く、非常に使い勝手も良いです。
一方で完全に重巡として見てしまうと火力などでやや見劣りしてしまうため、前出の艦に比べると多少優先順位は落ちているかなというところです。
航巡という艦種自体がフォーカスされるようであればもちろん優先度はあがるでしょう。
阿武隈
軽巡唯一の甲標的、大発動艇を装備可能な艦です。
売りはなんといっても軽巡なのに先制雷撃が出来る点です。
火力は低いものの他は全体的に高スペックで、大発が乗る都合上遠征要員としても優秀。
便利で使いやすく腐りにくいのが特徴でしょう。
ただし海域に出す場合は甲標的が固定装備になりますので索敵機や夜戦装備を積み辛い、夜戦火力は神通に負けている等不便な点はそれなりにあります。
確かに一見して唯一無二性が高いように見えますが、だからといってあらゆる場面で阿武隈が有用であるとは限りません。
軽巡という艦種に期待される役割を考えると必ずしも阿武隈でなくてもなんとでもなる場面というのが普通に存在してしまいます。
その辺りが前出の艦との優先度の差だと思っており、運用する時に気をつけたい点でもありますね。
恐らく改装設計図の枚数に苦慮している段階では大発の数を揃えて効率よく遠征させるという状況には中々至れないので、阿武隈が必要かは基本的に出撃させることを前提に考えたほうが良いと思います。
16/3/21追記:陸上型への大発系装備特効が実装されたため大発搭載可能艦の価値が相対的に高まったかもしれません
雲龍
強さ自体は普通ですが、いくつかの強力な装備を入手できる任務に雲龍改が絡んでいます。
特に烈風(六〇一空)は優先度の高い装備といえるでしょう。
大潮
性能的にはかなり優秀といっても良い駆逐艦。
火力的にも特性的にも代替できる艦は他にいるため必須とはいえないと思います。
ただし最近の実装傾向から見てイベントで重要な役回りをする可能性もあって評価が難しい。
大発を持ってくること、性能が高いことなどから育成すること自体に全く損はないため暫定的にここに置きます。
後回しにしてもよさそうな艦たち
Italia、Roma高速戦艦として非常に強力なステータスを持つものの、第二艦隊ではBismarckが優先されるし、金剛型もそれなりに強いためやや優先度は落ちるイメージ。
元のスペックが高いため改造せずとも割と高いスペックを持っています。
ただし、初期装備の381mm改やOTO砲は優秀なのでこれ以降の艦に比べるとやや優先度は高め。
鳥海
火力、雷装ともに重巡トップの高スペック艦です。
では何故優先度が低いかというとそれはもう設計図不要艦の中に同様の役割を期待できる艦が存在しているという一点に尽きます。
昼戦火力なら羽黒、運改修を見込んだ夜戦カットインなら妙高が存在しています。
夜戦キャップに届く艦のページでも触れているように妙高羽黒でも魚雷二本で夜戦キャップには届くため、装備スロット数でアドバンテージを得られるというわけでもありません。
設計図の優先度という観点から言えば阿武隈から独自性を引いたような評価になってしまいます。
下げるような内容ばかりですが、実際に使うとやはりスペック通りの力を発揮します。
初期装備も4種全てレア装備で、設計図艦を用いた牧場にまで手が回る人からするとまた評価が違ってくることでしょう。
設計図が足りてきた人は是非育ててあげてほしいと思います。
天城、葛城
雲龍とほんの少しスペックの違う正規空母です。
こちらも入手経路の限られた艦載機を持ってきますが、流星改の上位互換である流星(六〇一空)を持ってくる葛城の優先度が上。
正規空母としての性能自体は燃費が軽いという特徴が売りの周回向け。
龍鳳
性能としては火力がやや高い軽空母です。
搭載機数も控えめで、1スロ目に偏ってあとは一桁とあまり使いやすいとはいえない配分をしています。
メリットとしては決して多いとはいえない軽空母の頭数になれるということ、ボーキ消費の面で強いという点でしょうか。
改造もとの大鯨が結構なレア艦であるということ、更にその大鯨が現状唯一の潜水母艦で安易に龍鳳にしてしまうとルート固定などで潜水母艦が必要になると困る点も逆風です。
今のところどうしても趣味艦と評価せざるを得ないでしょう。
優先度とは言ってもどうしても欲しい艦や好きな艦といった事情があるでしょうからそこは柔軟に行きましょう。
その分EOを一つでも多く攻略できるようにして勲章を入手する努力は必要です。
後悔のない選択をしましょう!
耐久4nとは?
4nは4の倍数のこと、nは自然数のことをさします。自軍の艦娘が大破以外の状態でダメージをくらう時に一撃轟沈以上のダメージを受ける場合に旗艦や赤疲労でないと残り耐久値の乱数幅50%~79%の割合ダメージに置き換わります(詳細な検証によって変わる可能性あり)※1
いわゆる轟沈ストッパーや中破ストッパーと呼ばれるものです。
大破条件が耐久の25%以下(切捨て)なので、耐久4nの艦はやや大破の幅が広いということです。
そのため、一撃大破しにくい順に4n-1>4n-2>4n+1>4nとなります。
例
耐久32(少破24以下、中破16以下、大破8以下)32×50%~79%=16~25ダメージ
50%~74%=10~14ダメージで中破(25/30)
75%~79%=25ダメージで大破(5/30)
耐久31(少破23以下、中破15以下、大破7以下)
31×50%~79%=15~23ダメージ
50%~51%→15ダメージで少破(2/30)
52~77%→16~23ダメージで中破(26/30)
78%~79%→24ダメージで大破(2/30)
耐久30(少破22以下、中破15以下、大破7以下)
30×50%~79%=15~24ダメージ
50%~76%→9~22ダメージ中破(27/30)
77%~79%→23ダメージで大破(3/30)
耐久29(少破21以下、中破14以下、大破7以下)
29×50%~79%=14~22ダメージ
50%~51%→14ダメージで小破(2/30)
52%~75%→15~21ダメージで中破(24/30)
76%~79%→22ダメージで大破(4/30)
見ての通り、4nじゃなければなんでもいいと言うほどでもないのですが、4nが一番避けたい数字と言うことはお分かりいただけたと思います。
注意事項
ケッコン後4nになるからケッコンは無意味だとかするべきではないとはなりません。燃費、耐久値の絶対数、回避などの各種ステータス、プレイヤーのモチベーション等が向上します。
そもそも一撃大破率というのは全くの無傷の状態からの話なので、道中のカスダメなどであっさりと崩れるものです。
また、残り耐久値以上のダメージを受けた場合に起こるものですから丁度大破するようなダメージをくらうとやはり大破してしまいます。
4n-1だからと過信もできなければ4nだからと悲観する必要のないものではあります。
ケッコン後耐久が4nじゃなくなる艦一覧
ケッコン前は耐久が4nだけどケッコンすることで4nじゃなくなる艦たちです。なんとなくお得な気分になれますね。
特に記載していない限り最終改造段階です。
艦名 | ケッコン前 | ケッコン後 |
島風 | 36 | 41 |
綾波 | 32 | 37 |
雪風 | 32 | 37 |
陽炎 | 32 | 37 |
不知火 | 32 | 37 |
黒潮 | 32 | 37 |
初風 | 32 | 37 |
舞風 | 32 | 37 |
秋雲 | 32 | 37 |
浦風 | 32 | 37 |
浜風 | 32 | 37 |
谷風 | 32 | 37 |
時津風 | 32 | 37 |
野分 | 32 | 37 |
嵐 | 32 | 37 |
萩風 | 32 | 37 |
夕雲 | 32 | 37 |
巻雲 | 32 | 37 |
長波 | 32 | 37 |
早霜 | 32 | 37 |
清霜 | 32 | 37 |
高波 | 32 | 37 |
沖波 | 32 | 37 |
風雲 | 32 | 37 |
天龍 | 40 | 46 |
龍田 | 40 | 46 |
五十鈴 | 44 | 50 |
川内 | 48 | 54 |
那珂 | 48 | 54 |
夕張 | 36 | 41 |
木曾 | 44 | 50 |
香取 | 40 | 46 |
鹿島 | 40 | 46 |
加古 | 52 | 59 |
妙高 | 56 | 63 |
那智 | 56 | 63 |
足柄 | 56 | 63 |
Zara | 56 | 63 |
大和 | 96 | 105 |
Bismarck | 96 | 99 |
Italia | 92 | 98 |
Roma | 92 | 98 |
鳳翔 | 40 | 46 |
龍鳳 | 48 | 54 |
秋津洲 | 36 | 41 |
あきつ丸 | 40 | 46 |
速吸 | 48 | 50 |
雲龍 | 60 | 67 |
天城 | 60 | 67 |
葛城 | 60 | 67 |
4nから4n-1になる妙高、那智、足柄、Zara、Bismarck、雲龍、天城、葛城はお得感がありますね。
ケッコン後耐久が4nじゃない数字から4nになる艦一覧
元々4nじゃなかったのにケッコンの耐久値上昇で4nになる艦です。ケッコンしようがしまいが4nの睦月型は載っていません。
99になったけどケッコンしてもしなくてもどっちでもいいなぁという艦や課金額が限られているから全員に渡していられないという場合は見送ってもいいかもしれません。
特に記載していない限り最終改造段階です。
艦名 | ケッコン前 | ケッコン後 |
吹雪 | 31 | 36 |
叢雲 | 31 | 36 |
暁 | 31 | 36 |
初春 | 31 | 36 |
初霜 | 31 | 36 |
時雨 | 31 | 36 |
夕立 | 31 | 36 |
朝潮 | 31 | 36 |
大潮 | 31 | 36 |
満潮 | 31 | 36 |
荒潮 | 31 | 36 |
霰 | 31 | 36 |
霞 | 31 | 36 |
朝雲 | 31 | 36 |
山雲 | 31 | 36 |
Z1 | 35 | 40 |
Z3 | 35 | 40 |
球磨 | 42 | 48 |
多摩 | 42 | 48 |
酒匂 | 46 | 52 |
古鷹 | 53 | 60 |
衣笠 | 53 | 60 |
羽黒 | 57 | 64 |
高雄 | 57 | 64 |
愛宕 | 57 | 64 |
摩耶 | 57 | 64 |
鳥海 | 57 | 64 |
千歳甲 | 42 | 48 |
千代田甲 | 42 | 48 |
瑞穂 | 42 | 48 |
大鯨 | 39 | 44 |
元が理想的な4n-1の改二駆逐勢が軒並み4n化する嫌がらせを受けます。
改二残ってる勢は改二に期待。
各種データは艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wikiより。
※1
INT(0.5×現耐久+0.3×(0~現耐久-1の一様整数乱数))に関してはダメージ分布を見る限りこちらの方が正しい気もするが、各種まとめブログしか出てこず情報の出所が分からない。その辺りがわかる人がいましたら是非教えてください。
某所で拾った画像です。(not自作)
問題ないとは思いますが問題があれば消します。
当てはまる項目が多ければ多いほどガバってるという事らしいのですが、意味がよく分からないという書き込みを多くみたので何がよくないのか、逆に採用できる場合の考えられる理由を自分なりに解説してみます。
☑プリンが連撃装備
プリンツオイゲンは重巡洋艦の中で一番素の運が高く、雷巡出禁の今回のイベントにおいてはカットインでボスを仕留める役目を担うことが予想されます。
逆に必ずしもプリンツで仕留める必要がない戦力であれば連撃という選択肢を取る場合もあるかもしれません。
☑探照灯持ちが最後尾
探照灯は攻撃を引き寄せやすい性質を持つ以上戦力にならないから最後尾だということなのかもしれませんが、中破で止まったり狙われなかったりする可能性がある以上必ずしも攻撃できないとは限りません。
夜戦火力に乏しい艦に持たせていたとしても、装甲の抜けないボス級の相手に対しては割合ダメージで十分なダメージを与えることが可能です。
残り200の敵に対して探照灯持ちが20程度のダメージを与えるか与えないかでとどめ役の艦が200以上出す必要があるのか、180程度でいいのかというのは確率的に結構変わってきます。
特に今回の場合は強敵が1~3番目に固まっており、こちらの4~6番目は自分の攻撃後、攻撃される心配はまずありません。
つまりとどめ役を4~6番目に配置する場合はより後ろに置くことで先に敵に殴られてしまう心配をする必要はなく、たとえ大破になってしまおうが探照灯持ちをとどめ役の前に置くのにメリットはあってもデメリットというのはありません。
☑主砲主砲副砲偵察機
昼戦は倍率の低い主副カットイン、夜戦も倍率の低い主主副カットインになる一番中途半端な装備です。
火力を高めたいのであればせめて主主主偵(昼戦連撃、夜戦カットイン)か主副副副(昼戦単発、夜戦連撃)にしましょう。
☑連撃+見張り員
熟練見張り員はカットイン率に関わるもので、連撃には関係ありません。
☑空母の最小スロに艦攻or艦爆
E7の場合ツ級などに撃墜されて枯らされてしまうので、攻撃できなくなったり熟練度がリセットされます。
上3スロで制空確保で載せるスペースが最小スロしかない場合などにデメリットを理解したうえでなら問題ないとは思います。
☑空母に電探(第一艦隊)
これに関しては制空値などを犠牲にしていない場合なら別に良いと思います。
砲撃戦であてる必要があるのであれば電探を載せるという結論になるでしょう。
☑三連装酸素魚雷
回避や装甲などが付きますが、雷装値が低いです。
雷装より優先される要素ではないでしょう。
三連装酸素魚雷でも夜戦キャップに届いている場合などは構わないでしょう。
☑駆逐艦が砲雷カットイン(not対空カットイン併用)
砲雷カットインは魚雷カットインに比べて倍率が低く、夜戦キャップに遥かに届きません。
一応発動率に関わる運のキャップが高いとされていますが、雪風以外でそれが意味を持つぐらい運の高い艦を運用できる提督は少ないことでしょう。
☑重巡が砲雷カットイン(not昼連撃併用)
ほぼ駆逐艦と同じ。
昼連撃併用とは主主魚偵みたいな装備だと思うんですが、個人的にはうーん。
カットインに期待できる運なら魚雷カットインで、そうでないなら連撃で無難にダメージを稼げば良い気がします。
☑第二の秋月が最後尾
ほぼ探照灯と同じ理由です。
いくら秋月の夜戦火力が低いといっても割合ダメージは出るので、とどめ役の前に配置してあげましょう。
☑ボーナスポイント
多分これを所持しているぐらいの歴戦提督なのにガバってるのはガバりポイントが高いということだと思います。
個人の見解です。
各人の主義や信仰などを否定するものではありません、ご了承ください。
対陸上型装備といえば三式弾ですよね。
一応WG42も対陸上特効があるようですが、駆逐艦にのせても大してダメージが出ない……
みたいに言われがちだと思いますが、実は両方載せると効果が重複するそうです。
三式弾の特効は火力を2.5倍するものだと言われていますが、それだと航巡は夜戦キャップに到達しません。
一方でWG42は倍率ではなく単純に火力に75を加算するものと言われています。
つまり、筑摩改二で画像のような装備だと98×2.5+75=320で夜戦キャップに到達できます。
航空戦艦にも装備できますが、火力140程度と見積もっても三式弾だけで軽々到達するのであまり意味がありません。
ただし、見ての通り水上機を載せる余裕がないので弾着観測射撃や索敵の面で不利です。
常設されている4-5で港湾棲姫が出ますが、削りだとここまで火力は必要ないですしとどめは戦艦盛りの道中2戦ルートが一般的でしょう。
イベントマップなどで連合艦隊の第二艦隊に入れる場合重巡洋艦より優れる場合があるので、そういった場面のために頭の片隅に置いておくと役に立つかもしれません。
計算式などはこちらの情報を参考にさせていただきました。