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艦これの攻略情報や日々のプレイを備忘して行きます。
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2013年10月下旬頃よりパラオ泊地サーバーにて艦これをプレイしています。
日々のプレイ録を残していきます。
艦隊司令部レベル120になりました。
理想的中堅生活を目指して。

適当に書いてもやたら長い記事になってしまいます。
昔に書いた記事は手が回らなくなってたりしてます。
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春イベのE5では到底撃沈出来ない艦が一撃大破級の攻撃力を持っていたために防御的作戦が何かと取りざたされていたような気がいたしますが、一般的な海域においては今も昔も

やられる前にやれ
攻撃は最大の防御

これが一番強いと思います。
理由は単純で、前もって敵に損害を与えておけば自軍が受けるダメージも減るということです。
その場合どうしてもネックになるのが「交戦形態」同航戦、反航戦、T字有利不利のアレです。
このうちプレイヤー側からのアプローチで解決出来るのはT字不利(攻撃力0.6倍)で、空母に彩雲を搭載することによって反航戦に振りかえる事が可能となります。
要するに彩雲を載せている限りにおいては反航戦下を意識した火力を出せばいつでも有効打が出せるということですね。

とはいえフラヲ以上の相手であるとほぼ昼戦キャップ近辺の攻撃力が必要で、最低でも140程度は欲しいところです。
つまり反航戦(火力0.8倍)で140程度となると大体175ぐらいが目安になってきます。
という訳で実例は続きから。


※投稿直後失念しておりましたが、空母以外の砲撃戦と雷撃戦では実数値に+5されます。
つまり空母以外は170程度あれば反航戦でも140はあるようです。

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雷装178で開幕から決定打を出します。
艦首ではなく五連装×2でも175に到達。
散々言われている事ですが雷巡ヤバイ。
夜戦でカットインの出しやすい北上の方が強いですね。

余談ですが木曾だと同航戦以上を引かないと苦しい事が分かります。


長門型は46cm砲3本でクリア。


素の金剛型だとやや物足りない。改二はよ
とはいえ戦艦なので昼戦連撃の補正でなんとでもなる範囲。


霧島だと180オーバー。


装備付け替えようと思ったんですけどなんかいらない感じでした。
46cm砲だと191まで。


デンジャラス伊勢装備。
多分これは上位瑞雲とかで制空補助しつつそれなりの火力で殴れたりする艦種だと思います。


実質火力177。
大鳳だと流星改(彗星一二型)二つで到達出来ます。
コンセプト上彩雲要員は欲しいところ。


実質火力182。
赤城と加賀では3つは必要で、一つを爆戦にするとやや足りない。


実質火力175。
制空権を取るメリットが大きすぎて現実的な編成とは言えなさそう。
ちなみに翔鶴だけでなく二航戦も瑞鶴と同じ火力です。


実質火力181。
ともあれ、昼戦砲撃の火力としては弾薬効率が最高。
実用性はともかくとしても長門型の4分の1、加賀の半分の弾薬消費でこの火力が出せるのは凄いですね。
天山(九三一空)×4だと対潜は砲戦両方こなせそうですがその場合火力は155になります。
そもそもこんな装備を4つも集めるのは非現実的ですが。

真面目に二航戦は救済したほうが良いのではないでしょうか。
五航戦と同じ火力ほぼ同じ消費で搭載数ボロ負けではちょっと。

※補足
加賀の46スロットに搭載された流星改は偵察機の接触が成功した開幕航空攻撃において高い方の倍率を引いた場合175以上の火力を出していると思います。
補正等の辺りの仕様が完全には分かっていないので参考までに。


見落としがなければ攻撃力175近辺に到達できる艦種は戦艦、正規空母、軽空母、重雷装巡洋艦のみです。
というのも弾着観測射撃実装によって副砲の優位性が下がったことや運の改修が可能になり主砲×3装備がより現実的になったことも関係しているのですが。
つまり、46cm砲の更なる量産とかカットインを出せるように運の改修とか、廃プレイ要素が更に増えているということなのですが。

現実的な編成においては空母はより制空権を意識した構成にならざるを得ないと思います。
恐らくこのぐらいの火力を用意した艦隊は周回における安定度が高まると思うのですが、その場合ボーキ消費や弾着観測射撃のことを考えるともう少し艦戦を積まざるを得ません。
例えば5-4周回だと戦艦や雷巡は上記のような構成で良いと思うのですけど、空母は3隻用意しない限り1スロットにしか艦爆艦攻を積めません。
その辺りが昨今の空母が力不足に感じる要因だと思うのですが……(戦艦が強すぎるだけとも言えますが)
昼戦も夜戦も戦艦が強いのに空母を入れる必要があるのであれば一部の空母以外が相当苦しいです。
(要するに加賀以外の空母を使いたいんですよ)

という訳で火力キャップを超えた装備構成のお話でした。
反航戦でも厄介なフラタなんかを吹き飛ばせるのは魅力的ですよ。
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